作物のとれる秋に行われる番楽の催しを「作番楽」といいます。 作番楽は豊作への感謝と人々の慰安行事として延々と行われてきました。 江戸時代の紀行家である菅江真澄は、この催しを「ひな(田舎)の遊び」といっています。 江戸時代にはすでに秋田の田舎に定着していた芸能です。
日時・・・2022年9月18日(日) 10:00~14:00(予定)
会場・・・富根愛宕神社境内(雨天時は境内にある上部会館にて)
※観覧は無料。
※お昼はきりたんぽ鍋をふるまう予定ですが、コロナの状況に応じて中止になる場合もありますのでご了承ください。








